企業と大学との交流会
2019年1月25日(金) 13時15分より,OB組織「燦葉会でんき部会」の主催により,「企業と大学との交流会」が開催されました.本コース3年生・博士前期1年生とともに,これまで本コースの卒業生を多く採用している企業の採用担当者の皆様が参加しました.
第一部は5号館101ホールにて,プレゼン形式での企業紹介が行われました.16時30分からはじまった第二部は,会場を12号館食堂アゴラにて,懇親会が行われました.
参加した学生は第一部の時の緊張感が幾分かほぐれ,OB・人事担当者の皆様と積極的に交流をとりました.
コース独自の電験取得サポート: 設備の紹介(6)
過去の記事でもお伝えしていますように,本学は電気主任技術者認定校であり,所定の科目を履修することにより,電気主任技術者 (電験) 免状取得における筆記試験の受験が免除されます.
実験実習科目「電気電子情報基礎実験(2年)」「電気電子情報実験(3年・春学期)」「電気電子情報応用実験A(3年・秋学期)」等では,認定校に必要な機器を実際に操作し,その原理や運用方法の理解を目指します.
本稿では,コースが保有する電験関連の設備を順次紹介します.
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サイリスター移相制御実験セット
三相誘導電動機
継電器
シーケンス実験セット
コース独自の電験取得サポート: 設備の紹介(5)
過去の記事でもお伝えしていますように,本学は電気主任技術者認定校であり,所定の科目を履修することにより,電気主任技術者 (電験) 免状取得における筆記試験の受験が免除されます.
実験実習科目「電気電子情報基礎実験(2年)」「電気電子情報実験(3年・春学期)」「電気電子情報応用実験A(3年・秋学期)」等では,認定校に必要な機器を実際に操作し,その原理や運用方法の理解を目指します.
本稿では,コースが保有する電験関連の設備を順次紹介します.
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直流分巻電動発電機
直流直巻機
三相同期機
単相誘導電動機
三相誘導電圧調整器
可変抵抗器
コース独自の電験取得サポート: 設備の紹介(4)
過去の記事でもお伝えしていますように,本学は電気主任技術者認定校であり,所定の科目を履修することにより,電気主任技術者 (電験) 免状取得における筆記試験の受験が免除されます.
実験実習科目「電気電子情報基礎実験(2年)」「電気電子情報実験(3年・春学期)」「電気電子情報応用実験A(3年・秋学期)」等では,認定校に必要な機器を実際に操作し,その原理や運用方法の理解を目指します.
本稿では,コースが保有する電験関連の設備を順次紹介します.
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測定用可変抵抗器
ホイートストンブリッジ
万能ブリッジ
可変コンデンサ
磁束計
光高温計
コース独自の電験取得サポート: 設備の紹介(3)
過去の記事でもお伝えしていますように,本学は電気主任技術者認定校であり,所定の科目を履修することにより,電気主任技術者 (電験) 免状取得における筆記試験の受験が免除されます.
実験実習科目「電気電子情報基礎実験(2年)」「電気電子情報実験(3年・春学期)」「電気電子情報応用実験A(3年・秋学期)」等では,認定校に必要な機器を実際に操作し,その原理や運用方法の理解を目指します.
本稿では,コースが保有する電験関連の設備を順次紹介します.
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コース独自の電験取得サポート: 設備の紹介(2)はこちら
電子計数装置器
A-D/D-A変換装置
パルス回路実験装置
論理回路実験装置
論理回路実験装置
トランスデューサ
コース独自の電験取得サポート: 設備の紹介(2)
過去の記事でもお伝えしていますように,本学は電気主任技術者認定校であり,所定の科目を履修することにより,電気主任技術者 (電験) 免状取得における筆記試験の受験が免除されます.
実験実習科目「電気電子情報基礎実験(2年)」「電気電子情報実験(3年・春学期)」「電気電子情報応用実験A(3年・秋学期)」等では,認定校に必要な機器を実際に操作し,その原理や運用方法の理解を目指します.
本稿では,コースが保有する電験関連の設備を順次紹介します.
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直流安定化電源
波形観測装置
波形観測装置
減衰器
回路計 (テスター)
増巾器実験装置
コース独自の電験取得サポート: 設備の紹介(1)
過去の記事でもお伝えしていますように,本学は電気主任技術者認定校であり,所定の科目を履修することにより,電気主任技術者 (電験) 免状取得における筆記試験の受験が免除されます.
実験実習科目「電気電子情報基礎実験(2年)」「電気電子情報実験(3年・春学期)」「電気電子情報応用実験A(3年・秋学期)」等では,認定校に必要な機器を実際に操作し,その原理や運用方法の理解を目指します.
本稿では,コースが保有する電験関連の設備を順次紹介します.
半導体整流器
半導体パワーエレクトロニクス
素子実験セット
自動制御実験セット
インバータ実験セット
単相電力量計
周波数計
施設見学 (ドコモR&Dセンタ)
2019年1月11日 (金) に,横須賀リサーチパークにあるNTTドコモ R&Dセンタの見学会を行いました.
電気・電子コースにおいて例年行われている導入教育の一貫として,主に1年生が参加しました.
参加した学生は今後,当見学会にて体験した展示に関する技術のエッセンスを学ぶことになります.
学生が電験三種を取得しました
電気・電子コース4年 竹村 亮宏 君が9月2日 (日) に実施された電験三種の試験に合格しました. おめでとうございます.
電験とは,電気主任技術者試験と呼ばれる国家資格取得試験の略称であり,事業用電気工作物の運用を監督するために必要な資格です.本資格は,電気・電子コースにおける所定の科目の履修によって筆記試験が免除されます. 一方で,全国36箇所 (2018年度) で一斉に実施される筆記試験の場合の合格率は例年約10%と言われており,一般財団法人 電気技術者試験センターによると,今年度は9.1%であったと報じられています.
以下,竹村君のコメントです.
「就職活動に役立てるために受験を決意しました. 試験科目は4科目あり,大学で履修した講義や実習科目のノートや記憶をもとに,自習の時間を設けて日々勉強に取り組みました.具体的には
・第1科目『理論 (90分)』では回路理論や電磁気学,
・第2科目『電力 (90分)』では送配電工学,電力発生工学,
・第3科目『機械 (90分)』では電気機器学や各実験実習科目,
・第4科目『法規 (65分)』では電気法規・施設管理
といったコース専門科目が役に立ちました.電磁気学や回路理論は1・2年次の必修科目であったため,送配電工学や電力発生工学は現在卒業研究でご指導いただいている中野 幸夫 教授の担当科目であったため,比較的簡単に感じました.」
本コースにおける電験に関するサポートについてはこちらをご参照ください.
学生による国際シンポジウムでの発表
12月6日 (木) に,本学湘南・小田原キャンパスにおいて,材料・表面技術に関する国際会議 (7th International Symposium on Materials and Surface Technology 2018) が開催され,電気・電子コースおよび大学院電気工学専攻から,以下の学生が発表を行いました.
発表は,午前中のセッションにて1件あたり約4分間でのプレゼンテーション,午後から1時間ポスターセッションという進行で行われました. ポスターセッションでは,多くの来場者に質問にお越し下さりました. 資料の作成や口演は英語で行われました.大変だったと思いますが,今後の糧となることを期待しております.
大学院博士前期1年 黒沢 優太 君 (光エレクトロニクス研究室)
Yuta Kurosawa and Yuhei Ishizaka, Evaluation of sensor sensitivity in metal-assisted silicon nitride slot waveguide
4年 根岸 拓也 君 (電子デバイス研究室)
Takuya Negishi, SyouheiAbe, Keita Uchiyama, Wataru Kashiwagi, Minoru Otsu and Tomoyasu Hiramatsu, Humidity-Sensitive Characteristics of SiO2 Performed Deposition of Ultra-Thin Au
4年 栁澤 岬 君 (高電圧研究室)
Misaki Yanagisawa and Hiroaki Uehara, Operation Verification of Polymer Electrolyte Fuel Cell under Various Environments
4年 菅野 遼 君 (高電圧研究室)
Ryo Kanno and Hiroaki Uehara, Characteristic Analysis of Electric Double Layer Capacitor using Organic Solvent