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カリキュラム・資格 - 関東学院大学 理工学部 電気・電子コースのホームページです

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カリキュラム・資格CURRICULUM

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カリキュラム編成の特徴

実践力と問題解決能力を身に着けたエンジニアの育成―

4つの専門分野

 あらゆる"ものづくり"の基盤を支えている電気・電子・情報・通信の4つの分野をそれぞれ、「エネルギーシステム分野」、「ナノ電子デバイス分野」、「ITシステム分野」、「通信システム分野」として専門科目を配置し、その土台となる専門基礎科目と合わせて専門性の高い教育を行っています。

専門資格に対応

 電気主任技術者(1種、2種、3種)、電気通信主任技術者、第二種電気工事士、無線従事者(第一級陸上特殊無線技士、第三級海上特殊無線技士)の専門資格に対応したカリキュラム編成がなされ、学生の各種資格の取得支援を行っています。

少人数教育

 専門基礎科目の中でも特に重要なのが、電磁気学と回路理論。この2つの講義については、30人以下の少人数クラスを編成し、さらに大学院生のティーチングアシスタントを採用して、目の行き届いた授業を行っています。

2022年度以降カリキュラムマップ

科目区分 1セメスタ 2セメスタ 3セメスタ 4セメスタ 5セメスタ 6セメスタ 7セメスタ 8セメスタ

 電気・電子

 専門基礎

◎理工学概論

◎フレッシャーズプロジェクト

◎電磁気学Ⅰ

◎回路理論Ⅰ

 情報処理基礎

◎電磁気学Ⅱ

◎回路理論Ⅱ

 論理回路

 電気・電子計測Ⅰ

 電子回路

 電磁解析学

 応用回路理論

 電気・電子計測Ⅱ

 情報工学

 

 エネルギー

 システム

 電気機器学Ⅰ

 送配電工学Ⅱ

 電力発生工学Ⅰ

 電気機器学Ⅱ

 電気機器設計製図

 パワーエレクトロニクス

 送配電工学Ⅱ

 電力発生工学Ⅱ

 電動力応用

 電気法規・施設管理

 

 ナノ電子

 デバイス

 電気・電子物性

 電気・光電気化学

 電子工学  電気・電子材料  半導体材料工学  

 IT

 システム

 計算機構成論  コンピュータシステム

 システム工学

 分散データベース論

 制御工学

 現代制御学   

 通信

 システム

 伝送工学

 通信工学

 電波工学  通信機器  通信法規
 演習

 電気電子総合演習

 電気電子技術英語

 
 実験 ◎電気電子情報基礎実験Ⅰ ◎電気電子情報基礎実験Ⅱ ◎電気電子情報実験

●電気電子情報応用実験A

●電気電子情報応用実験B

 
 卒業研究            卒業研究基礎  卒業研究Ⅰ  卒業研究Ⅱ
 自主選択科目 大学設置科目から選択

◎必修科目 ●選択必修科目

取得可能な資格

  • 高等学校教諭(工業)

国家資格

  • 電気主任技術者(1種、2種、3種)※実務経験必要
  • 無線従事者(第一級陸上特殊無線技士、第三級海上特殊無線技士)
  • 電気通信主任技術者
  • 火薬類取扱保安責任者(甲種、乙種)
  • 火薬類製造保安責任者(甲種、乙種)
  • 第二種電気工事士
  • 技術士
  • 電気工事施工管理技士(1級、2級)
  • 建築機械施工技士(1級、2級)
  • 建築施工管理技士(1級、2級)

マークの説明

  • 課程の履修で取得可能な資格
  • 所定科目修得により取得可能な資格
  • 所定科目修得により試験一部免除の資格
  • 所定科目修得により受験可能な資格
  • 卒業により取得可能な資格
  • 卒業により受験可能な資格
  • コース関連資格

講義で使用する実験設備

 2年次から3年次までの実験科目は、電子情報実験室、ならびに電気実験室で行われます。

 電子情報実験室では、電気電子分野の実験に必要な基本的な実験装置,計測機器や、演習が重要となる電子・情報系の実験のために、一人一台分のPCや無線LANアクセスポイントに加え,実験室内のすべての実験用テーブルに有線LAN端子を配備しています。
 また、電気の工作実習を行うための半田ごてやボール盤などの基本的な工作機器、 プレゼンテーション用のプロジェクターも設置しています。

電気実験室では、産業用モーターや発電機、変圧器、100V直流電源装置など、高電圧を取り扱う実験装置を各種配備しています。

  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備
  • 講義で使用する実験設備