修士論文発表会が開催されました
2月6日 (木) 13:00から15:10にかけて,フォーサイトF-301教室にて大学院工学研究科電気工学専攻修士論文発表会が開催されました.
博士前期課程1年生による中間発表と,2年生による最終発表がありました.工学研究科電気工学専攻は,電気・電子コースの学生が院内進学を選択した場合の主な進学先となります.本コースの教員,大学院生の他,進学を検討する3・4年生が出席しました.
発表を行った博士前期課程1年生は,出席者からの質問やコメントを糧に,今後の研究活動を進めていくことになります.
また発表とともに適切な質疑応答を行った博士前期課程2年生は,修士論文の提出と所定の単位取得が確認された後に,修士(工学)の学位授与とともに修了となります.
プログラムは以下になります:
<修士論文中間発表>
●長谷川 諄 指導教授:島田 和宏
Pna21-(InxM1-x)O3(M=Al,Ga)の圧電定数、誘電率および自発分極の第一原理計算
<修士論文最終発表>
●黒沢 優太 指導教授:石坂 雄平
金属アシスト型スロット導波路センサの高感度化に関する研究
●小池 茜 指導教授:石坂 雄平
自動運転システム開発に向けた運転シナリオ生成とシミュレーション
●佐々木 直輝 指導教授:中野 幸夫
スマートメーターAルートを活用した熱中症予防システムの開発
●森 琢磨 指導教授:銭 飛 指導教員:石坂 雄平
モード分割多重伝送のための2モード対応ビームスプリッタに関する研究